【衛生対策】さわりたくなる窓ガラスに抗菌を|子どもと窓ガラス

  子どもは、窓ガラスが大好きです。お店のショーウインドーを見つけては触りたがるし、電車に乗れば、嬉しそうに窓に顔をつけて外を見たがります。何がそんなに楽しいのか。ひんやり冷たいのが気持ち良いのか。ガラスに写る自分の顔が面白いのか、外にいるお友達に気づいてほしいのか。とにかく、ペタペタと嬉しそうに手や顔をガラスに密着させます。

 

子ども

 

 ある日曜日の朝、子どもたちはまだ眠っています。自家用車の洗車をしようと、いつものようにベッタリと子どもの手垢や顔垢(?)がついた後部座席の窓を見て、ふと思いました。

「車の内窓って、普通に雑巾で拭いているけど、よくよく考えたら清潔ではないよな。」

 子どもは長時間乗車していると、だんだん飽きてきて、窓ガラスにもたれかかるように外を眺めます。その際に、頬や手などが窓に触れているのはよく見かける光景で、注意をして窓から離しても、しばらくして気がつくとまた寄りかかっています。日常茶飯事なことで「まぁ、あとで窓を拭けばいいか」と、どちらかというと窓の汚れに気を取られていて、子どもに対しての衛生面を見落としていました。

 

窓ガラス

 

 ここ数年で、衛生意識が高まった世の中になりました。除菌、消毒、抗菌、滅菌、殺菌といった言葉が行き交います。それぞれ、同じような意味の言葉に見えますが、各々に役割があり、適材適所の使われ方があります。ここで、言葉の意味をおさらいしておきます。

除菌 ・・・ 菌を取り除いて、数を減らすこと

消毒 ・・・ 有害な微生物を害のない程度まで減らすこと

抗菌 ・・・ 菌の増殖を抑制すること

滅菌 ・・・ 菌を限りなくゼロに近づけること(生存率100万分の1)

殺菌 ・・・ 菌を死滅させること

 物質、あるいは空間で、その状況に応じた、菌や有害な微生物への対処が効果的です。お掃除用品のTVCMもそういう観点で見ていると面白い発見があるかもしれません。

 今回、子どもたちを守るために施した処置は、この「ダイヤニウム・スプレー アルコールタイプ」です。内窓をキレイなタオルで吹いたあと、シュシュっと2~3回吹きかけ、乾いた布などで全体になじませます。これだけで、抗菌・抗ウイルス・消臭・防カビ・抗酸化の5つの効果が期待できるとのこと。

一切光を必要としないので、日陰の車内や暗所でも効果が発揮できる素材で、世界で初めてナノダイヤモンド触媒による新型コロナウイルスの不活性効果を確認できたようです。ナノダイヤモンド触媒を残すために強く拭き取ってしまわないことがポイントです。アルコールで短期に除菌し、ナノダイヤモンド触媒が長期に抗菌を持続させます。(参考:奈良県立医科大学 医学部 微生物感染症学講座より)

 

ダイヤニウム・スプレー アルコールタイプ

 後部座席の内窓を吹き上げ、ピカピカになった窓を満足げに眺めていたのもつかの間、遅く起きてフル充電された元気いっぱいの子どもたちが、車の中へ飛び込んできました。

「フロントガラスも、リアガラスも、バックミラーも、もう全部スプレーしよう、、、」

 

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