【エアコン】つけるだけで節電|コンティニウム

 

各地で梅雨明けの発表が始まっていて、ご自宅のエアコンがフル稼働で活躍しているんのではないでしょうか?ただ、日本国内の家庭における電気代が約15%上がると言われていること、節電するためには使用を控えて…でも我慢できるような気温ではない、どうしたら良いのとお思いの方へ!

ちょっとした手間で少しでも電気代を削減できると言われているアイデアをご紹介いたします。

 

エアコン

 

①:本体内部フィルターのお手入れ
エアコンの外にある室内機はお部屋の空気を循環します、そのためフィルターに埃などが詰まっていると、本来の効果が発揮できないと言われています。お掃除方法は簡単!正面のパネルを持ち上げて中のフィルターを引き出して、掃除機などで吸い込んだり、水で洗い流したりするだけ。後は元に戻すだけですが、水洗いした場合はきちんと乾かしてからにしてくださいね!

②:室内にサーキュレーターを設置する
リビングなどでご使用されるケースが多い大容量のエアコンは、冷気が隅々まで行き届かずお部屋全体が冷え切らなかったりして、余計に稼働してしまうケースが多いようなので、その為にサーキュレーターを使用してお部屋全体に冷気を送りこみ、サーキュレーターの風も相まって体感温度的にも冷えた感覚になり、設定温度を1~2℃程度上げられるケースもあるようです。

③:室外機周りにおいて
室外機に直射日光が当たってしまうと運転効率が悪くなり、室外機自体に負荷がかかってしまう!日差しカバーを設置すると、運転効率が少し安定するので、節電につながると言われてます。

ただ設置すればいいというわけではなく、日差しの入り込む角度などをみて日よけする事で、より効果的な節電対策に!また、室外機に埃や室外機の周りを植物が生い茂ってたりすると、こちらも同様に運転効率が悪くなり電気代が高くなってしまう要因になります。

④:エアコンの設定関係
風量は自動・風向きは水平がオススメ。風量設定は弱の方が良いように思われがちですが、逆にお部屋が冷えるまで時間がかかってしまいます。その為、最初だけ強風の方がお部屋全体を一気冷やしてしまった方が、余計な電力を消費しないと言われています。また、暖気は上に・冷気は下にが定説です。風向きを下にしてしまうと、一生懸命冷やそうと稼働してしまいます。水平(上向き)にする事で、ムラなく効率的に冷えていきます!

 

コンティニウム

 

⑤:物理的な方法
あれやこれやと試行錯誤し、やってみたけどもっと節電に取り組みたい方にはこちらの方法をオススメ!【コンティニウム】という商品。こちらをエアコン内部のフィンとフィルターの間に差し込むだけで設置完了。

エアコンの電力を無駄に消費させるのは静電気と言われています。【コンティニウム】はエアコン内で発生する静電気を除去して、エアコンの気流を整え、本来の効率に戻すことにより電気代を取り戻すことのできる商品です。意識することなく勝手に節電につながる商品ですので、ペットを飼われている方やお忙しく時間が取れなかったりする方は特におすすめです‼︎

 

エアコン

 

それでも更にという方には、エアコン本体自体のお入替を検討されてはいかがでしょうか?10年以上前のエアコンと比較しても電気代性能に差が出ると言われていますし、機能の進化は著しく、不在節電運転(不在を探知すると運転パワーをセーブし、一定時間経過しても動きがない場合はオートオフする機能)や、日差しの変化を見分けて運転する機能などが備わっているエアコンも販売されていますので、
ご興味ありましたら、お気軽にご相談ください。これから始まる、猛暑のシーズンですが、様々な工夫をして我慢することなく安全に安心な生活を送りましょう〜!