【ガスコンロの電池交換】電池ってどこにあるの?
もしガスコンロが点火しなくなったら…
ガスがメーターで遮断している、
元栓がちゃんと開いていない、
器具の電池切れなどの場合があります。
今回は電池切れだった場合、
電池はどこにあるのか確認していきます。
リンナイビルトインコンロ・デリシアの場合
型式RHS71W22E3RC
右側の点火スイッチ下にある操作部の壁面を押して、
操作パネルを手前に出します。
操作パネルの壁面を指でつまんで手前に開けると、
電池が入っているのが見えます。
操作部を押し戻せば、
単一電池が入っているのがよく分かります。
電池切れの場合は、
新しい乾電池に交換をして下さいね!
電池交換の際、乾電池の向きを
入れ間違えたりしないようお気をつけ下さい。
パロマビルトインコンロ・ウィズナの場合
型式PDー809WSー75CV
右側の点火スイッチ下にある操作パネルの壁面を
指でつまんで手前に開けます。
中に乾電池が収納されているので、
少し持ち上げながらゆっくりと手前に引き出します。
単一電池が出てきました。
ノーリツビルトインコンロ・プログレの場合
型式N3S05PWASMBEES
向かって左側の操作パネルを押すと、
電池フタの開け方の説明が見えます。
操作部上のパネルを手前に開けると、
電池が収納されているのが見えます。
引き出すと単一電池が入っています。
各メーカーごと電池の収納場所が違ったり、
電池ではなく、AC100V電源の場合もあります。
もし停電になったら、AC100V電源式のコンロは
基本的に使用出来ません。(※AC100V電源でも
オプションによって使えるようにできる場合あり)
最近大きな地震もあったりするので、
災害に備えてご自宅の器具の確認を
しておくのも良いですね。